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2007年11月04日
第55回全日本吹奏楽コンクール(大学)
全国大会大学の部。長野県民会館で行われました。
昼夜と駅前の蕎麦屋でソバと蕎麦焼酎三昧。全国大会、各地持ち回りで続くといいですよねぇ、出来れば美味しいものがあるところで。
(ホテルの確保は大変ですが・・・だって吹奏楽含め、全国規模の大会やイベントが3つもあったのですから。そりゃ長野市内のホテル全滅ですよ)。
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札幌大 Ⅳ/第六の幸福をもたらす宿
バランス良く整っているのですが、個々の楽器の音に艶がなく、また、両曲ともテンポ設定が良く言えば落ち着いているのですが、聞いててつまらない感があり。
起承転結がもう少し欲しかった演奏です。
福岡教育大 Ⅱ/スターズ・アトランティックより
唯一の課題曲Ⅱでしたが良く整った公演。自由曲も難曲をしっかり吹けてましたが、両曲とも音楽作りをもう少し踏み込んで欲しかったです。
龍谷大 Ⅴ/また一緒
課題曲冒頭の発音のズレに始まり、各ソロも不安定な部分が目立ちました。自由曲、”In Unison Again”という意味深な英題がついてましたが、一つのテーマで最後まで展開。同じ音形ですが、楽器により事情が違うせいか、ばらつきが気になりました。Saxのソリスティックな先導で後半部分はらしさが出てきましたが、そこまでの音楽作りに一工夫欲しかったです。
福岡工業大 Ⅰ/シバの女王ベルキス
課題曲・自由曲共に整った演奏ですが、ダイナミクスや変化があまり感じられず、終始一本調子で音楽が進んだのが残念でした。
近畿大 Ⅳ/プラハの為の音楽1968
課題曲、テンポが決まらない部分もあり心配しましたが、なんとかボロを出さずに終わった感じです。自由曲、非常に丁寧に音楽の奥まで掘り下げた演奏。パーカッションブラボー!素晴らしい打楽器群でした。
東北福祉大 Ⅳ/「散歩、日傘をさす女性」~クロードモネに寄せて
どのパートも良くなってますが、まとまってなく、一つ間違えれば吹きたい放題に近い演奏でした。自由曲ですが・・・うーん・・・コメント出来ません。
神奈川大 Ⅴ/交響三章
課題曲Ⅴは各ソロも安定し模範的な演奏。あ~こういう動きあったんだ!と再発見する場面も多し。自由曲は正確で緊迫感溢れる素晴らしい演奏でした。
埼玉大 Ⅲ/ぐるりおざ
よく歌えているマーチで心地よいですが、若干やりすぎといわれそうな箇所が多数。自由曲は、あー歌詞付きの歌は駄目になったんだ、と違和感感じる一楽章でしたが、よく構成も出来た良い演奏でした。
川崎医療大学 Ⅲ/レッドラインタンゴ
パート毎の人数に若干のアンバランスがあるバンドですが、良く吹いてました。澄んだ心のある金管群は立派。自由曲、素晴らしい演奏でした。ソプラノSaxとバリトンSax,木管低音が肝になるこの曲ですが、配置があそこでよかったのか?と。もっとソロ楽器が前に出てくるような配置がよかったんじゃないか?と思います。
創価大学 Ⅲ/ハリソンの夢
分厚いサウンドでしっかり聞かせてくれました。サウンドが厚いだけに、マーチの軽快さがもう少し欲しいところも。自由曲は中間部など良く歌いあげた名演でした。
金沢大 Ⅳ/歌劇「フェドーラ」より
木管群のサウンドが光りました。特に自由曲のうつくしいメロディの歌い方など立派な演奏だったと思います。金管群とのバランスがうまくとれればよかったかと思います。
静岡大 Ⅲ/華麗なる舞曲
洗練されよく歌えた課題曲。そして大熱演の自由曲。金管群に不安を感じる部分が若干あったので、そこが残念でした。
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昨年に比べ、”うまい”演奏は若干減っている感じがしますが、明らかに印象に残る演奏は増えてました。個人的にはコンクールは<お祭り>だと思っているので、今日の大学の部はとても面白かったです。
投稿者 shin-ya : 2007年11月04日 00:18
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