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2005年11月03日
東京都アンサンブルコンテスト一般予選(11/3)
東京都アンサンブルコンテスト一般の部予選(11/3)
板橋区立成増区民センター アクトホール
東京大学ブラスアカデミー
大きな古時計(H.C.ワーク / 関根孝)
立川 Red&Blueウインドアンサンブル
アパラチアン・キャロル(J.カンター)
東京都の一般では、この2つの団体のバリテューがありました。事前入手したスケジュールには(Eu.4)としか書いてなかったので、Euph4重奏かと思ってましたが、バリテューでした。
東京大学ブラスアカデミー(E3/T1)の「大きな古時計」。中央に寄り集まって、全員暗譜でのチームワーク抜群の見事な演奏。第一変奏と第三変奏をあの速さで良く吹いた!と関心しました。全体的に小さくまとまっていた感があったので、出来ればあと少しスケールの大きい演奏が出来れば、と思います。第一変奏と第二変奏のブリッチ部分のEuph2本でのハイトーンでのハモリ、のところなど、もっとはじけて大胆に演奏出来れば素晴らしいと思います。
立川Red&Blueの「アパラチアン・キャロル」(E2/T2)は、(恐らく)1stEuphを中央奥へ入れ、2nd奏者を手前に出し、非常にバランスの良い四重奏でした。恥ずかしながら始めて聴く曲でしたが、興味深く聞けました。曲(楽譜)のせいかもしれませんが、全体的に4本で揃って吹く場所が少ない為、バリテュー独特の響きの部分が少なく、個々の表現に任せるしかないような印象を持ってしまいました。もうちょっとソロとtuttiの部分に変化をつけて(と言ってもつけられないのかもしれませんが)アピール出来ればより良い演奏になるかと思います。
この成増のホール、小さくてアンサンブルにはちょうど良いようにも見えますが、それほど音が前に出てこない感じがします(ブラスアンサンブル含め)。ブラスアンサンブルの中でも、”あ、Euph良く聞こえるな?”とか、”Tubaしっかり支えてるな”と思う団体は、やはり天井の反響板をうまく使っている、というケースが多かったです。むやみに前に出るのではなく、奥に下がって天井の反響板をうまく使う、ってのがよいかもしれません。言うのは簡単ですが、実際に奥に下がるのは勇気がいると思いますけどね・・・。
投稿者 shin-ya : 2005年11月03日 23:21
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