« 1993年04月 | メイン | 1999年11月 »

1999年02月05日

音一夜 カーニヴァルコンサート

第1部
キングス・ハント
The King's Hunt
ジョン・ビル
John Bull
Michael Howard
フーガト短調
Fugue in G minor
バッハ
J.S.Bach
Peter Smalley
カンツォーナ
Canzona
デヴィット・サンプソン
David Sampson
----
グライダーランドスケープ
Glyder Landscape
ピーター・スモリー
Peter Smalley
----
第2部
踊り
La Danza
ロッシーニ
Rossini
Peter Smalley
チューバリウム
Tubarium
クルトストゥルネッガー
Kurt Struzenegger
----
枯葉/スターダスト/リベルタンゴ
Autam Leave/Stardust/Libertango
----- 山岡潤
Jun Yamaoka
ヴェニスの謝肉祭
The Carnival of Venice
デヴィット・レクレア
David Leclair
----
アンコール
虹のかなたに
Over the Rainbow
H.Arlen ????

おなじみのキングス・ハントで幕開け。明るく華やかなフレーズがホールいっぱいに響き渡る。それにしてもタンギングがよく切れるなあ。

この演奏会最大の曲グライダーランドスケープはほんとに聴きごたえある演奏だった。冒頭の2nd Tuba がかっこよかった!しびれた! 2楽章は2本のEuphの細かい動きが見事に決まる。3楽章は緊張感たっぷりのハーモニー。相撲で言うところの”がっぷり4つ”の演奏、って感じでしょうか。

踊りの華麗なタランテラのリズムで始まった第2部。いやー、華麗でした。お見事!。

そしてなんといっても山岡氏編曲によるJazzの3曲、最高に楽しかった!カッコ良かった!

枯葉での山岡氏のアドリブソロ、うーん最高!スターダストでも涙が出るほど美しい音色で聴かせてくれた。

そして、外囿氏の大胆なソロのリベルタンゴ。それまでの外囿氏は音域が高い為か少々固めのサウンドだったが、このソロは柔らかくとても豊かな響きだった。

最後のヴェニスの謝肉祭はとても楽しい演奏だった。技巧的というよりもテーマのあとにカバサ、スウィングといったリズムが出てくる楽しいアレンジだった。(外囿氏のボディパーカッション?は独自に付けたんでしょうか?"Contraband"のCDには入ってないんですけど)

おなじみの「虹のかなたに」。アレンジは誰なんでしょう?アップテンポの楽しい演奏で幕を閉じました。

私はTuba吹きなんですが、「Tubaの高い音がきれいだなー」と思いながら安部氏の音を聞いていました。細かい音もはっきり聞こえていたし。4重奏でF管(でしたよね?)を使うとうまくEuphと繋がりますね。勉強になりました。それとBassをC管にすると全体が引き締まるし。私はB♭管しか持ってないのでちょっと楽器が欲しくなりましたが・・・

話がそれましたが、ほんとに素晴らしいコンサートで、プロのバリチューバアンサンブルを生で聴けて良い経験でした。楽しい演奏会でもありましたし、いろいろ勉強にもなりました。今後もぜひ定期的に演奏会を開いて欲しいものです。

投稿者 shin-ya : 17:18 | コメント (0) | トラックバック