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1999年02月05日
音一夜 カーニヴァルコンサート
| 第1部 | ||
| キングス・ハント The King's Hunt |
ジョン・ビル John Bull |
Michael Howard |
| フーガト短調 Fugue in G minor |
バッハ J.S.Bach |
Peter Smalley |
| カンツォーナ Canzona |
デヴィット・サンプソン David Sampson |
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| グライダーランドスケープ Glyder Landscape |
ピーター・スモリー Peter Smalley |
---- |
| 第2部 | ||
| 踊り La Danza |
ロッシーニ Rossini |
Peter Smalley |
| チューバリウム Tubarium |
クルトストゥルネッガー Kurt Struzenegger | ---- |
| 枯葉/スターダスト/リベルタンゴ Autam Leave/Stardust/Libertango |
----- | 山岡潤 Jun Yamaoka |
| ヴェニスの謝肉祭 The Carnival of Venice |
デヴィット・レクレア David Leclair | ---- |
| アンコール | ||
| 虹のかなたに Over the Rainbow |
H.Arlen | ???? |
おなじみのキングス・ハントで幕開け。明るく華やかなフレーズがホールいっぱいに響き渡る。それにしてもタンギングがよく切れるなあ。
この演奏会最大の曲グライダーランドスケープはほんとに聴きごたえある演奏だった。冒頭の2nd Tuba がかっこよかった!しびれた! 2楽章は2本のEuphの細かい動きが見事に決まる。3楽章は緊張感たっぷりのハーモニー。相撲で言うところの”がっぷり4つ”の演奏、って感じでしょうか。
踊りの華麗なタランテラのリズムで始まった第2部。いやー、華麗でした。お見事!。
そしてなんといっても山岡氏編曲によるJazzの3曲、最高に楽しかった!カッコ良かった!
枯葉での山岡氏のアドリブソロ、うーん最高!スターダストでも涙が出るほど美しい音色で聴かせてくれた。
そして、外囿氏の大胆なソロのリベルタンゴ。それまでの外囿氏は音域が高い為か少々固めのサウンドだったが、このソロは柔らかくとても豊かな響きだった。
最後のヴェニスの謝肉祭はとても楽しい演奏だった。技巧的というよりもテーマのあとにカバサ、スウィングといったリズムが出てくる楽しいアレンジだった。(外囿氏のボディパーカッション?は独自に付けたんでしょうか?"Contraband"のCDには入ってないんですけど)
おなじみの「虹のかなたに」。アレンジは誰なんでしょう?アップテンポの楽しい演奏で幕を閉じました。
私はTuba吹きなんですが、「Tubaの高い音がきれいだなー」と思いながら安部氏の音を聞いていました。細かい音もはっきり聞こえていたし。4重奏でF管(でしたよね?)を使うとうまくEuphと繋がりますね。勉強になりました。それとBassをC管にすると全体が引き締まるし。私はB♭管しか持ってないのでちょっと楽器が欲しくなりましたが・・・
話がそれましたが、ほんとに素晴らしいコンサートで、プロのバリチューバアンサンブルを生で聴けて良い経験でした。楽しい演奏会でもありましたし、いろいろ勉強にもなりました。今後もぜひ定期的に演奏会を開いて欲しいものです。