他の作曲家のバリテューの作品と比べても、かなり違った印象を受けます。ラテンの熱いリズムとメロディが 印象的な、キューバ出身の作曲家です。あまり有名ではないのかもしれませんが、素晴らしい作品ですので取り上げてみました。
| 曲名 | 編成 | 出版社 | 収録CD |
|---|---|---|---|
| TUBA LATINUS | 2 Euph + 3 Tuba + perc | TubaEuphPress | TTTE |
| Seguidillas | Quartet | Master Music | Symphonia 1 |
| Adagio and Rondo | Quartet | TubaEuphPress | Symphonia 2 |
TUBA LATINUSは、テネシー工科大のアンサンブルの為に書かれた作品。ラテンアメリカのメロディとリズムで構成されています。 スペイン風のゆったりとしたメロディで始まり、闘牛場を思い起させるBravura風音楽、Tubaソロの後、ラテンスタイルの最終部へと展開して行きます。 演奏時間も7分程度、技術的にも差ほど難しくは無いので、ぜひ挑戦して、ラテン風バリテューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Seguidillasはまさにスペインの速い曲です。Euph4/Tuba4の8重奏で書かれています。これは音域的にも少し高めで、難易度も高い曲です。 打楽器を入れてかっこよく決まれば最高の曲です。
Adagio and Rondoはその名の通り、オーソドックスな曲です。ものかなしげなAdagio部と、ロンド風の後半部です。難易度は中くらいですが、 Euph1の音域がやや高いです。